不妊治療を失敗した後2014年度における生殖補助医療の患者数は推定46万人、同年に生まれた体外受精児は約4.7万人です。
35歳での高齢出産の出産割合は20%、40歳で10%、45歳になるとわずか1%と不妊治療の現実はとても厳しいのです。

 では不妊治療をあきらめた人たちはどんな状況になれば決断し、その後の生活を送っているのでしょうか?

子どもを望んでいるにもかかわらず妊娠できない女性は、その現実をそう簡単に受けとめられるものではありません。
ある女性も不妊治療中では他人の出産をうらやみ自己嫌悪に陥り、「妊娠しなきゃ」という強迫観念に縛られるほどになりました。
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